石粉（熔融系材料）：ねずみ石灰、白石灰、ドロマイト、タルク滑石、焼タルク、マグネサイト（菱苦土石）、硫酸バリウム（重晶石）、亜鉛華、酸化亜鉛2種、炭酸ストロンチウム、炭酸リチウム、炭酸マグネシウム、酸化マグネシウム

石灰系の釉をつくる媒溶剤（溶解剤）です。

カルシウムとマグネシウムを合わせた複合炭酸塩です。釉に入れて媒溶剤として使用します。貫入防止剤としても使用可能です。

釉に混入し、媒溶剤として使用する材料です。焼成の際、乳濁や艶消しを促進し、釉の強度を促進させる働きも持ち合わせています。

釉に混入し、媒溶剤として使用する材料です。焼成の際、乳濁や艶消しを促進し、釉の強度を促進させる働きも持ち合わせています。

炭酸マグネシウムを主成分とする粉末の天然岩石です。高温になると著しく溶けやすくなるのが特徴です。釉の不透明性や白さを促進させます。

1,250℃以下にて使用した場合、乳濁作用の兆候を示す熔融剤です。

酸化亜鉛を仮焼したものです。釉の溶ける範囲や光沢度合を調整する際に使用します。

亜鉛白とも呼ばれる結晶粉末です。媒溶剤として釉の発色や乳濁を促進したり、貫入を防止する際に使用します。

石灰の性質に類似した溶解性の強い媒溶剤です。

釉の光沢や、強度を促進する媒溶剤です。

内容量：500g

釉の乳濁作用を促進する媒溶剤です。沈殿防止剤としても利用可能です。

高火度釉として、少量入れると熔ける温度を下げ、光沢のある釉を作る原料です。（画像は炭酸マグネシウム）